デメリット
時間を奪われる
特定、晒しなどのリスク
Yayユーザー層について
2.メリット
ネッ友が作りやすい
時間を潰せる
リアルでは出会えない様々な人と交流ができる
Yay!のユーザーは、ネットに入り浸っている人が多いため、リアルの常識よりもネットの常識を優先して行動する人が多いです。
また、Yay!は倫理観念に支障があるユーザーも多く、使い方によっては危険なこともよくあります。
例を上げると、軽い口喧嘩から、個人情報の晒し合いに発展したり、酷いケースでは、ネットの喧嘩をリアルに持ち込んで、暴行事件などに発展した事例もありました。その他にも、個人情報を使って金銭を脅し取ったり、謝罪している動画を撮らせたり等、デメリットも多いです。
また、普通に通話を楽しむために利用しようとしても、通話ルームには「爆音厨」といわれている、音楽などの爆音を枠で流す(なかにはツール等を使って通話からキックされないようにしているユーザーも一定数)ユーザがいたり、枠で単に通話を楽しんでいるユーザーに暴言や煽りなどをして、不快にさせる事を楽しむようなユーザーも存在します。
上記は他のユーザーによるデメリットですが、シンプルにあなたがYayを頻繁に利用することで発生するデメリットもあります。
それはやはり「時間を奪われる」ことです。これはTikTokやYouTubeショート、Instagramなどのリール動画とよく似ていると僕は思っています。
Yay!のオープンタイムラインでは、常に数十個の通話ルームが存在し、好きな通話ルームに参加することができます。入って会話をし、そのルームでの会話が飽きたらそのルームを退出し、次の通話ルームを探す、といったことをしている方も多いのではないのでしょうか。Yay!のユーザー間ではこれが「枠周り」と呼ばれていますが、これが多くのユーザーの時間を浪費していると思います。
僕自身、「昨日夜遅くまでYay!をやりすぎて、朝起きるのがきつい」ということに良くなります。
スマホ依存問題などがよく問題担っていますが、これもその一部ではないでしょうか。
その他にも、Yay!のユーザーには、社会的なハンデを持つ方も多く、その人達と話していくうえで、自分もその環境や価値観に飲まれてしまい、今までの生活に影響が出たりすることも多いです。
1つ目のメリットとしては、何と言ってもネット友が作りやすいという点だと思います。他のSNSに比べてYay!は、ユーザーと友達になるスピードが早い傾向を感じます。この原因は、やはり通話が簡単に出来るところでしょう。Twitterのように、テキストベースでリプライやDMなどを行うよりも、口頭で話したほうが相手の雰囲気や深い話がしやすいはずです。これが繋がりやすさに直接影響しているのでしょう。
よく、学校では「インターネットで知り合った人とは会うな」と教えられますが、Yay!のユーザーはかなりリアルで会う傾向が高いです。リア凸と呼ばれいますが、これにももちろんリスクがあるため、僕は、本当に仲が良く、信頼出来る人のみ会っても良い、というふうに線引をしています。これはまた別のブログで書こうと思います。
2つ目のメリットとして、リアルでは出会えない様々な人と交流ができます。自分が関わったことがないような人種や、SNSを利用せずに生きていたら関わるような事がなかったはずの方と交流ができます。このような方たちとの通話は、今まで聞いたことがない新鮮な話を聞くことができて楽しいです。
僕自身も、今まで知らなかった世界を知れたり、逆に自分と同じような境遇の人たちと話を共有したりできて、とても楽しいです。
3つ目のメリットは、時間を潰せるところです。時間の使いすぎは良くないですが、空き時間などに通話をするのはとても楽しいですし、リール動画で時間を潰すよりは有意義だと思います。よく「作業通話」や「勉強通話」などが行われていますが、勉強や様々なタスクをこなすうえで、通話に入りながらすると、みんなで一緒に頑張っているような感覚により、モチベーションが上がります
以上を踏まえて、デメリットとメリットを自分でうまく切り分けたうえで、利用するようにしたら良いでしょう。
僕はYay!を始めてもう4年ほど立ちますが、使い方によっては良いアプリだと思っています。ありがとうナナメウエ。